2018年06月28日

将棋に学ぶ“勝利の鉄則

 将棋は日本が誇る文化で、愛好者はたくさんいます。創価学会の第2代会長の戸田先生もまた、将棋を愛した一人でした。かつて池田先生は「師弟二人で将棋を指しながら勝負の哲学を語りあった」と述懐しつつ、将棋に学ぶ“勝利の鉄則”を後継の友に述べたことがあります。
 ①「攻めあいは、ひるんだら負け」。激戦の時こそ強気で攻め抜いていくこと。②「攻めるは守りなり」。攻撃こそ最大の防御である。そして③「終盤はスピード」。最後の最後で勝負を決するのはスピードである、と。納得!!

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