2016年11月07日
最先端の潮流
アメリカのニューヨーク。文化や経済など、しばしば最先端の潮流が起きるこの巨大都市で今、注目すべき動きが見えています。
本や雑貨は、インターネットで購入、音楽はダウンロードするという動きが10年ほど前から始まっています。そのため街の書店、レコード店(CDショップ)が次々と閉店を余儀なくされています。しかし、今、ニューヨークでは、その逆の動きが著しいそうです。
小さなレコード店、書店が、次々と開店しだしました。その多くに共通した特徴があるそうです。売り場のなかに、近隣の人たちが本を読んだり、音楽を聴いたりしながら、コーヒーを飲んで、自由に語り合うスペースが設けられている事です。ネットではできないコミュニケーション、地域の人とのつながりの「拠点」として、店を利用してもらおうというのです。
本や雑貨は、インターネットで購入、音楽はダウンロードするという動きが10年ほど前から始まっています。そのため街の書店、レコード店(CDショップ)が次々と閉店を余儀なくされています。しかし、今、ニューヨークでは、その逆の動きが著しいそうです。
小さなレコード店、書店が、次々と開店しだしました。その多くに共通した特徴があるそうです。売り場のなかに、近隣の人たちが本を読んだり、音楽を聴いたりしながら、コーヒーを飲んで、自由に語り合うスペースが設けられている事です。ネットではできないコミュニケーション、地域の人とのつながりの「拠点」として、店を利用してもらおうというのです。
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