2016年04月28日

徳川家康の肖像画

 「顰像(しかみぞう)」といわれる徳川家康の肖像画があります。これは、三方ケ原の戦い(1572年)で、武田信玄の軍略にはまり、戦いに城を出て大敗を喫したとき、家康が描かせました。家康は、その苦虫をかみつぶしたような自身の姿を見て、終生、戒めにしたといわれています。

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