2015年09月08日
ユリの球根
ユリの球根は、根ではなく「鱗茎」だそうです。短い地下茎の周りに、養分を蓄えた、うろこ状の葉(=鱗片)がたくさん重なり合っています。だから「百合」というそうです。
「百」は「多く」の意味。ユリの鱗茎はイノシシなどの好物だが、食べられても、鱗片が一枚でも残っていれば、成長します。百合は「美しさ」と「強い生命力」を併せ持っているのです。
「百」は「多く」の意味。ユリの鱗茎はイノシシなどの好物だが、食べられても、鱗片が一枚でも残っていれば、成長します。百合は「美しさ」と「強い生命力」を併せ持っているのです。
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