2014年12月29日

城を見るのが好きだったようです

 「城は、歴史を超えて日本人に誇りをもたせてきた」と、歴史学者の磯田道史さんは語っています。
 今年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛は、城を見るのが好きだったようです。たたずまいを見ただけで、城主の人物像が想像でき、「その性格も、賢愚も、器量の大きさも全部わかってしまった」と(岳宏一郎著『群雲、賤ケ岳へ』光文社文庫)


この記事へのトラックバックURL

http://asunimukatuye.mediacat-blog.jp/t105591