2012年09月19日

ちょっと負荷のかかる行動

 10月4日で満101歳となる現役医師の日野原重明氏が「楽を嫌う健康法」を提唱しています。例えば、エレベーターより階段を。買い物も近くなら徒歩で。という具合 に、日常生活で、ちょっと負荷のかかる行動を選択するという、その気になれば実行できる健康法です。
 人生のさまざまな局面でも、安易な道でなく、あえて困難な道に挑んでみる。「楽な道を選んだばかり に『苦』を招いてしまう」のが人生の真理と氏は言う(『長生きすりゃいいってもんじゃない』幻冬舎、共著)

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