2011年12月28日

ヤクノヒナホシ

 4年前の平成19年11月に屋久島で新種の植物「ヤクノヒナホシ」が発見されました。悠久の歴史を超えて初めて人間に姿を見せたのは、直径5ミリほどのコンペイトウのような愛らしい花でした。また、この年の12月中旬には、インドネシア・パプア州の山中で、2種類の新種のほ乳類が見つかり、話題となりました
 動植物の“新発見”は、21世紀にも相次いでいます。一方で、急激な地球温暖化や環境破壊の実態を見れば、“人間が発見する前に絶滅させている種”も多いのではないか、との懸念を抱かざるをえません。
 環境問題は結局、「人間の生き方をどうするか」に帰着します。すなわち、個人の尊厳を冒すことなく、他者や他の生命と共生する道をどう打ち立てるかです。


ヤクノヒナホシ
http://www.asyura2.com/07/nature2/msg/463.html

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は、インドネシア
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ドネシア・パプア州の
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