2019年02月03日

手書きの価値

 メールやLINEなどのSNSによるコミュニケーションの機会が急速に増える一方で、手紙やはがきの“手書きの価値”が見直されているようです。
 手紙文化振興協会代表理事のむらかみかずこさんは年間1000通の手紙を書くそうです。“2日前に来たメール”の内容は思い出せないものだが、手書きの一通であれば必ず相手の記憶に残る。“わざわざ手間を掛けて手書きしてくれた”という印象が、いつしか好意や信頼に変わるのです。

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