2018年10月30日

でもたいせつなのは

 「人生は、だれにとってもやさしいものではない」と述べたのは、本年、生誕151年の物理学者キュリー夫人です。しかし彼女は語っています。「でもたいせつなのは、忍耐力と、なにより自信を持つこと。人はみな、なんらかの天分に恵まれているもの。そしてその天分は、どんなことがあっても花開かせるべき」と(エーヴ・キュリー著『キュリー夫人伝』河野万里子訳、白水社)そうですね。

この記事へのトラックバックURL

http://asunimukatuye.mediacat-blog.jp/t131467