2018年09月11日
大聖人は祝福の手紙を送られています
鎌倉時代。日蓮大聖人門下の四条金吾夫妻に子が誕生した際、大聖人は祝福の手紙を送られています。「(この子は)現世には必ず跡を継ぐ親孝行な子である。また後生には、この子に導かれて仏になられるであろう」(御書1123㌻、通解)と。
親が子を、そして子が親を、幸福の軌道へと、三世にわたって導き合っていく――そうした「同志」のような関係が、正法で結ばれた親子の縁です。信心こそ最高無上の〝家宝〟と決め、一家和楽を築いていきたいものです。
親が子を、そして子が親を、幸福の軌道へと、三世にわたって導き合っていく――そうした「同志」のような関係が、正法で結ばれた親子の縁です。信心こそ最高無上の〝家宝〟と決め、一家和楽を築いていきたいものです。
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