2018年01月12日
夢を実現
実に12回目の挑戦で教員採用試験を突破し、現在、小学校の教壇に立つ婦人がいます。若くして体調を崩した彼女は、長いリハビリ生活を強いられ、思う存分、勉強ができなかったそうです。回復後、夢だった教師になろうと、創価大学通信教育部で学びました。
大学は4年間で卒業したそうですが採用試験の壁は厚かった。途中、東日本大震災にも遭った。試練の渦中、彼女はいつも母校・創大の学生歌を口ずさんでは自身を奮い立たせた。そして、ついに合格を手にしたのです。
夢実現までの道のりも時間も、共に最短ではなかったでしょう。だが、こう語る彼女は、間違いなく人生の勝者だった。「学生歌の歌詞にある『誰がために 人間の道学ぶかな』の精神を深めた、かけがえのない年月でした」と。
大学は4年間で卒業したそうですが採用試験の壁は厚かった。途中、東日本大震災にも遭った。試練の渦中、彼女はいつも母校・創大の学生歌を口ずさんでは自身を奮い立たせた。そして、ついに合格を手にしたのです。
夢実現までの道のりも時間も、共に最短ではなかったでしょう。だが、こう語る彼女は、間違いなく人生の勝者だった。「学生歌の歌詞にある『誰がために 人間の道学ぶかな』の精神を深めた、かけがえのない年月でした」と。
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