2017年10月06日
輪投げ
秋の運動会シーズンです。高齢者のスポーツ大会では近年、競技としての「輪投げ」が人気だそうです。握力や腕力が鍛えられる上、微妙な力加減が脳の活性化やリハビリなどに有効という。楽しみながら老化防止ができる工夫の一つでしょう。
お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが「老いに負けない秘訣」を語っています。93歳の今もなお、評論家として精力的に執筆や講演活動を行っている外山さんは、体力の衰えと気力の低下を防ぐには、むしろ「忙しく生きること」だと答えています。あえて毎日の“仕事”をつくる。散歩、料理、人に会うなど手・足・口・頭を使うものがいい。その優先順位を考えながら、毎朝「予定」を書きだす。とりわけ「自分のためだけでなく、周りのものや、人のためになるようなことができれば最高」と。納得!!
お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが「老いに負けない秘訣」を語っています。93歳の今もなお、評論家として精力的に執筆や講演活動を行っている外山さんは、体力の衰えと気力の低下を防ぐには、むしろ「忙しく生きること」だと答えています。あえて毎日の“仕事”をつくる。散歩、料理、人に会うなど手・足・口・頭を使うものがいい。その優先順位を考えながら、毎朝「予定」を書きだす。とりわけ「自分のためだけでなく、周りのものや、人のためになるようなことができれば最高」と。納得!!
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