2017年04月13日

平和と希望の種

 アフリカで3000万本の植林活動を進め、創価学会の池田大作先生と語らったワンガリ・マータイ博士は、「木を植える時、私たちは『平和と希望の種』を植えているのです」と語っています。
 春咲く花、夏に茂る緑、秋風に舞う枯れ葉、雪に耐える幹の太さで、木々は命の強さ、美しさを教えてくれます。移ろいゆく季節を呼吸しながら、人もまた、素晴らしき人生の軌跡を描いていきたいものですね。


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