2016年08月13日
継承運動
愛の反対は憎しみではなく、無関心である――ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を生き延びた作家エリ・ヴィーゼル氏が警鐘を鳴らすように、平和の「創造」は、「想像」することから始まります。自分の体験でなくても、悲劇のあった場所や体験者のもとへ足を運び、耳を傾け、想像力を働かせることは誰にも可能です。
そうした学びを重ねる中で、戦争・被爆体験は、次の世代にとっても、語らずにいられない体験となるのです。この継承運動が、今ほど求められる時代はありません。
そうした学びを重ねる中で、戦争・被爆体験は、次の世代にとっても、語らずにいられない体験となるのです。この継承運動が、今ほど求められる時代はありません。
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