2018年12月31日
一年の総仕上げを飾りたいものです
日蓮大聖人の御手紙は、佐渡流罪以前に執筆されたものは比較的少ないようです。それは、鎌倉周辺で直接、門下に会われたり、静岡・千葉方面にも自在に足を運ばれ、直接、指導されることが多かったからとされます。「委細は見参の時」(御書1390ページ)との御文もあります。
会って励ます。それが難しければ、心を砕いて文字にしたためる。そうして、二重三重に“言葉を形にする”のが大聖人であられた。
年末年始へ、旧交を温める機会も多くなります。家族や近隣の友にも、日ごろの感謝を伝える好機です。心の絆を強め、広げて、一年の総仕上げを飾りたいものです。
会って励ます。それが難しければ、心を砕いて文字にしたためる。そうして、二重三重に“言葉を形にする”のが大聖人であられた。
年末年始へ、旧交を温める機会も多くなります。家族や近隣の友にも、日ごろの感謝を伝える好機です。心の絆を強め、広げて、一年の総仕上げを飾りたいものです。