2015年05月07日
日々、背水の陣
日々、背水の陣――それは、どんな分野でも言えることです。新年度がスタートして1カ月余。現実の厳しさに戸惑い、清新な息吹を、ともすれば失いかけてしまう時期でもあります。ある意味で、今こそが将来の自身の勝利を決める分岐点と言っても過言ではありません。
好むと好まざるとにかかわらず自らが立つ、〝今いる場所″で、全力を尽くさねばならない時です。才能におぼれていたり、反対に力不足を嘆いても仕方ありません。「一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ」(創価学会版・御書970㌻)。日々、心して拝する御聖訓です。
好むと好まざるとにかかわらず自らが立つ、〝今いる場所″で、全力を尽くさねばならない時です。才能におぼれていたり、反対に力不足を嘆いても仕方ありません。「一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ」(創価学会版・御書970㌻)。日々、心して拝する御聖訓です。