2014年02月25日
心を尽くして関わることから出発
早稲田大学の加藤諦三名誉教授が警鐘を鳴らしています。「笑顔で子どもをお風呂に入れながら『気持ちいいね』と話しかけてくる母親と、黙ってお風呂に入れている母親とでは、子どもの心の成長は違ってくる」「ふだん使っている言葉の意味を五感とともに教えるのが心の教育である」と(『「うつ」になりやすい人』PHP新書)。
子育てといい、教育といい、まずは「育てる側」が、心を尽くして関わることから出発するのです。
子育てといい、教育といい、まずは「育てる側」が、心を尽くして関わることから出発するのです。